9月 名古屋の美容学校 ビーキュービック美容学校

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9月

2024.09.30

NEWS

グレイカラーリタッチ

1年生はウイッグを使用してグレイカラー(白髪染め)リタッチの練習

カラー塗布といっても使用する薬剤や染めたい髪色や種類により塗布の方法が変わります。

ビーキュービックでは、初めにグレイカラーのリタッチ技術を身に着けカラー塗布に必要な基本技術を身に着けます。

そこからファッションカラーやブリーチ塗布やデザインカラーなど塗布手順を進めます。

刷毛の使い方やカラーカップの使い方など自然にできるようになるまで何回も基本練習を繰り返します。

何回も繰り返すというのがポイントです。

実際の美容師さんの技術も繰り返し練習して身に着いていきます。

本校の教育の柱はサロンで活躍できる即戦力美容師の育成です。

塗ればOKや作業ではなくお客様に喜んでいただける技術を身につけなければいけません。

もちろん決められたタイムで綺麗な仕事を心がけるなど1回1回地道な練習をします。

こういった地道な練習が就職後に役に立ちます。

来月は相モデルでカラー練習なのでウイッグでは分からない課題の発見ができると思います。

テーマはクールメイク

2年生のメイク授業で出された課題は

『クールメイク』

生徒それぞれがモデルに似合うメイクを考え施術

洋服や髪型などメイク以外でトータルで考えてもらいます。

テーマに沿ったメイクをすると普段の学校生活では見れない新たな一面が垣間見えます。

メイクも基礎秘術ができて応用や、表現したい作品に繋がってきます。

撮影される姿も様になってます

そして撮影技術も大事です。

光を意識したり、どういうコンセプトで撮影するかなどメイク以外でも考えることが必要になります。

スマホで撮影をする機会も多いですが、少しクリエイティブな事を意識するだけで普段の写真とは違ってきますよね。

Aujua 

実践型美容学校だからこそ学べる授業の1つでもある

美容トップメーカーでもあるミルボンさんのトリートメントAujua を学びました。

美容室で施術してもらうにも高額なメニューの分類になります。

基本的にはサロンに就職後に学んだり手に触れたりといったことが多い技術です。

学ぶにも、お流しができたり基本的なコーム操作や塗布技術の理解が必要になります。

トリートメントといっても塗布量がまちまちだったり、適切な手順でないと効果が無かったり施術してもらってもやる前と変わっていないなどになってしまいます。

相モデルでの施術まえに塗布の手順や塗布量などメーカー講師の方から学びます。

生徒も髪質や長さダメージ具合など様々なので、髪質にあうトリートメントを教えてもらい施術しました。

講師からアドバイスを受けながらの練習です。

仕上がりは良くなった生徒もいれば、まだ足りないなど発見が多い授業になった思います。

トリートメントも奥が深い技術なので今後もこういった学ぶ時間を大切にしたいです。

塗ればなんとかなるというものじゃないと感じてもらえたと思います。

楽しそう

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